英語日記

英語日記は絶対にした方がいい。

これは、本当に断言します。

日常生活で使う英語能力を高めたい人は、英語で日記を書く事をお勧めします！

その理由は、、、、、

コミュニケーションの向上

英語で日記を書くことは、自己表現や思考の整理に役立ちます。英語を使って感情や経験を書くことで、自分の思いをより明確に伝えることができます。あとは、他の人と英語でコミュニケーションする場面でも、自信を持って自分の意見や感情を伝える力を身につけることができる。

言語力の向上

英語で日記を書くことは、語彙や文法の習得に役立ちます。毎日の練習を通じて、新しい表現やフレーズを学ぶことができます。あとは、文法のルールや構造を実際の文章で使うことで、より自然な英語表現を身につけることができます。

実際に、僕は英語の学習を始めたときからこつこつとしています。

英語のボキャブラリーを増やすことができるし、何より自分でその英語を使って話しているという実感があるから覚えやすい！

毎日３文でもいいです！

・私はハンバーガーを食べた。

　I ate a hamburger.

・おいしかった。

　Delicious

・また行きたい。

　I want to go there again.

こんな感じでほんとに簡単でいいんです。

最悪Google翻訳を使ったってかまわない！

その後、必ずそれを気持ちを込めて読み上げてください！

人は実体験をすることで淡々と勉強するより覚えることができます。

１．英語日記を始める際のポイント

英語日記は、英語力を上げるためにできるとても良いアウトプットの仕方です。

自分で文章を作成するので、ライティング力や英会話力も期待できます！

英語で日記を書くというのは、ハードルが高いと感じる人は多いと思いますが、だれでも簡単に取り組むことができます。

英語日記は自分のレベルに合わせて書くことができるため、仕事で使いたい人、英語の勉強をしたい人などどのような人でも学習効果を感じることができます。

・自分にやりやすい日記を見つける。

英語日記を書くとき、紙ベースではなく、SNSやブログ、アプリ等日常的に触れているもので始めるのがおすすめです。

SNSやブログは投稿した際に、リアクションをもらえるので、続けるためのモチベーションを保つためにすごくいいと個人的に思います。

また、スマホを使うのであれば移動時間や休憩時間などを利用して、場所を選ばずに英語日記を書くことができます。

手書きが好きな人であれば、自分の好きなノートやボールペンを使うことでテンションが高くなり、モチベーション維持に役立ちます。

自分にとってのやりやすい日記帳を選ぶことが、英語日記を続けるポイントです。

・毎日の習慣にする。

英語日記を書く時間は、自分の書きやすい時間であれば問題はないです！

ただ、毎日同じ時間に英語日記を書くことが大切です。

また、負担をなくすために最初は3文程度の短い文章を書くことを目標にしましょう。

人間はの行動は約40％は習慣によると言われているので、習慣にすることでより継続できるコツといえます！

英語日記を完成させるためには、短文でも毎日同じ時間に書き、毎日の習慣に取り入れることが大切です。

時間に余裕があるときは、調べながら日記を書くなど、無理のない範囲で続けていきましょう！

２．英語を使った日記の書き方

・どんな一日だった？

英語日記の最初に一文としておすすめなのが、どのような日だったのか簡潔に書きましょう！

天気であれば毎日必ずかけるので、日記を書くことに慣れていない人にもおすすめです。

〈例文〉

英文	和訳
It was sunny today.	今日は晴れだった。
Today was very fun.	今日はとても楽しかった。

〈英単語の例〉

単語	和訳
sunny/fine	晴れ、天気がいい
fun/happy	楽しい、嬉しい
go/walk/move	歩く
ride/get on/mount	乗る

晴れの場合でも、多様な表現方法があります。

表現力の向上のために、色々な言い回しを用いることが大切です。

また、主語も『it』や『today』等使い分けていくと、同じ意味でもいろいろな構造の文章を作ることができます。

・何があった？

次に、その日の出来事を書きます。

自分が行った場所や自分のしたことについて、簡潔に書いてください。

最初に一文で『今日はとても楽しかった』と表現した場合、その理由について書きましょう。

〈例文〉

英文	和訳
I borrowed some books from the library.	図書館で本を借りた。
My friends celebrated my birthday.	友人が私の誕生日を祝ってくれた。

〈英単語の例〉

単語	和訳
clothes	服
restaurant	レストラン
movie theater/cinema	映画館
dessert	デザート

最初のうちは、『I want to go to a restaurant.(レストランへ行きたい）』など、簡単な一文で大丈夫です。英作文になれてきたら、『I want to go to a famous restaurant with my friends.（友達と有名なレストランに行きたい)』など、一緒に行った相手やどんな場所なのか補足して、文章に厚みを持たせましょう。

・何を感じたか？

日記の最後には、出来事に対してどういう思いになったか気持ちを書きましょう！英会話では、自分の考えや意見を言うことはとても大切です。自分の意見を英語で書き起こす練習をして、コミュニケーション能力を高めましょう。

〈例文〉